山田 花子 さま (享年 88)

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~生い立ち~
- 昭和15年、長野県諏訪郡原村払沢にて農家の次女として誕生。
- 小林家(急性)の次女として、幼少期は家業の農業を手伝いました。
- 21歳のときに夫、山田太郎氏とお見合い結婚し、二男一女にも恵まれました。
- 良いこと悪いことははっきり言うタイプで、厳しくも思いやりのある母でした。
頑固な昭和男の夫にも負けないくらい気の強い一面もありましたが、笑顔の絶えない家庭でした。 - 母の肉じゃがより美味しい肉じゃがに出会ったことがないくらい料理も得意でした。
- 手先が器用だった母は、昔から子どもたちが着るものは生地を仕入れてきて何でも作ってしまうタイプでした。旅立つ直前まで「孫たちに毛糸のニット帽を作る」と言って、それが楽しみの一つだったようです。
- 最後は家族に看取られ、何度も「ありがとう、ありがとう」と繰り返し、
4月20日午後3時03分、静かに永眠されました。





通夜葬儀は以下の日程で行われました
- 通 夜 4月22日
- 火 葬 4月23日
- 葬儀式 4月24日
- 於 セレモニーホール
香典を贈る
〜参列できない場合の丁寧な供養のかたち〜
香典は、故人への哀悼の意と、ご遺族への思いやりを表す日本ならではの風習です。
ご遺族にとっては、いただいた香典の一つひとつが「故人が大切にされていた証」であり、思い出とともに心に残る贈りものとなります。
ご葬儀に参列できなくても、香典というかたちで感謝の気持ちやお悔やみの想いを届けることができます。
あなたのその一歩が、きっとご遺族の支えとなり、故人への感謝と祈りを静かに伝えてくれるはずです。
報恩の葬礼では4つの贈り方をご案内しております
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よくあるご質問
Q. ネットで香典を送るのは失礼にあたりませんか?
ご遺族も理解の上でこのサービスをご利用いただいておりますので、安心してご利用ください。
本来は直接お渡しできれば一番良いですが、それが叶わぬ方の想いを届けるサービスです。
また、一番大切なのはどんな形であっても、生前の故人様へのご恩に感謝し、あなたの想いを届けること(報恩)だと私は考えております。
Q. このサイトはずっと公開され続けますか?
ご逝去から四十九日までの間だけ公開されるページです。
以降はページへのアクセス、ネット香典をお送りすることができなくなります。